池上安全安心まちづくり展 (2007)

5月19日・20日に池上駅前で行いました 池上安全安心まちづくり展で、 募集致しました防犯標語・防犯作文の作品をご紹介をいたします。たくさんのご応募ありがとうございました!
作文集
少年非行をなくすために (大森第四中学校1年)
みなさんが少年非行をしないために、そして、少年非行を一日も早くなくすために、私がやると効果があると思うことを書きます。  一つ目は、コミュニケーションをとることです。 家族や、友人などの何でも話せる理解者、相談者をつくり、今の自分のストレスになっている事を聞いてもらったり、世間話や楽しい話などをすればいいと思います。 そうすれば、嫌な事を忘れられたり、友人と話すなど非行よりも、ずっと楽しい事があるというのが分かるので、非行をしなくなると思います。  二つ目は、趣味に熱中すれば、非行にはならないと思います。 それに、同じ趣味の人が見つかれば、一つ目のようにコミュニケーションが出来ると思います。  これ以上、少年非行をする人が増えませんように、そして、みなさんも少年非行をしないように、ここに書いた事を試してみてください。
非行に関する家庭の大切さ (大森第四中学校2年)
最近、若い人の命が次々と失われています。  バラバラ死体事件、交通事故さまざまな不幸が今、日本各地で起こっています。 そのなかには、自分で命を絶ってしまった人も居るのではないでしょうか。現在の日本では、心の病気、いわゆる「うつ」がだんだんと増えているそうです。そのような問題は、家庭から発生すると言われています。 この世の中、全員が全員善人だったり、めぐまれていたりする訳ではありません。 表があれば、裏もあるように、幸せな家庭と不幸な家庭があるのです。 その為、ぎ ゃくたいや非行、犯罪が起こるのです。 家庭の空気というのは大切です。 子供は、無意識に空気を感じ取ります。 なので、どうすればいいのか、こうすれば嫌な事を回避できると学んでしまうのです。 その結果、非行に走る少年 〜11〜 少女、犯罪に手を染めてしまう青年が現れてしまうのです。
少年非行 (大森第四中学校1年)
私も、夜おそくまでではないけれど、遊ぶ時間が長くなってしまって、よく怒られることがあります。 やっぱり、遊ぶのは楽しいし、時間を考えて行動するのは、めんどうくさくなって、忘れちゃうので「もういいや!もうちょっと遊んじゃおう!」と考えて、おそくなってしまいます。 でも、やっぱりおそくまで遊んでしまうと、いろいろな変な人が出て来て、怖くなります。 前に友達と別れて、一人で歩いていたら、変な人に、なぜかどなられて、とても怖かったです。 だから、それからは、早めに家に帰ることにしています。 友達が「もうちょっと遊んでいこうよ!」といっても「もう暗くて怖いから帰ろう。」といって、帰ることがあるので、友達どうしでも、注意し合えば、自分自身が気にすると思います。
少年非行について (大森第四中学校1年)
少年にして、非行に走ってしまう人には、何かに対してキレしていたりムカついているんだと思います。家族や同級生、それか勉強力重視のこの社会などです。 そういうキレてしまう子供にしてまった理由の一つに、家庭環境があると思います。 例えば、子供が何かを欲しいと言って、きかない時などに親がすぐにキレて、その子をだまらせるなどです。 そういう家庭で育ってしまった子供は、自分自身もキレれれば、他の子をだまらせられ、自分の思い通りになると思いがちになると僕は思います。 つまり、極端にいえば、キレすぎなければ、少年は人を殺めたりはしません。 よって、キレる=非行に走る(人を殺める)子供をつくらないためには、地域の親御さん達一人ひとりが気をつけ、力で全てをおさえる家庭をつくらなければいいと思います。 そうすれば、心 の清い人ばかりになり、自然と良い街になると僕は信じます。
周りの人との触れ合い (大森第四中学校2年)
私は、日頃思うのは人と人との触れ合いの事です。  近所に住んでいる人から学校のPTAの方々、友達、家族、そんな周りにいる人と、今ちゃんと触れ合えているか、疑問に思いました。  あいさつ、礼儀、そういう事ができているかといえば、できていない方が多いでしょう。 あいさつは、親しい人にも、まだ、よく喋らない人にもできるものです。 それは、礼儀も同じです。 あいさつ、礼儀は難しそうです。  あいさつ、礼儀は、難しそうに聞こえるかもしれません。 けれど、私は、あいさつなどをするのは、そこまで難しくないと思います。 ただ、難しいのは、それをしようとする心でしょう。 心を込めない、あいさつは、とても暗いようなものにみえます。 礼儀もへんなプライドを持って、心でできないといみがないと思います。 けれど、人それぞれ、きれいな心を持っているんだから、絶対できるんです。 そんな人と人、心と心で触れ合うことを大事にしたいです。
まず、私達の出来ること (大森第四中学校1年)
私達の地域、主に大田区は、とても防犯意識が高いと思います。  何故なら、二年、三年前より、保護者の方への緊急メールシステムが開始されたり、地域内のパトロール強化も行われています。  しかし、肩の力をぬくほど安心出来るわけでは、無いと思ってしまいます。 なかには、そのような事に意識がうすい人や興味を示さぬ人、何も気にならない人は、沢山いると思います。 そんな時こそ、みんなが協力をする上で、声をかけ合うべきです。  本当に、助け合える地域にするために、私達の出来る事は、毎日「あいさつ」を欠かさないことや常に笑顔を忘れず、いざという時こそ安心の出来る地域に していくことだと私は思います。 地域のコミュニケーションから調和をとって、助け合える街にしていけたら・・・、そんな風に皆で力を合わせていきましょう。
安全な町にするには (大森第四中学校1年)
私は、安全な町にするには、まず、今みじかにおこっていることをなおすことだと思います。  今では、中学生が学校から家に帰ってもいないのに、コンビニなどにより、食べ物を買っている人が見られることが多いし、そして、まだ小学生や中学生なのに、誰一人いない中、自転車で夜の道、うろうろしてあそんでいたりしている人も、ときどき見ます。 私は、それを、ときどきあそべていいなと思う事もあります。 けれど、それは悪い事なのです。  今の世の中では、そういう事があたりまえになってきてしまっています。 なので、私は、安全な町にするためには、周りの人に注意されたりして、やめるのではなく、自分の意思で、そういうことをなおせるようにしていけばいいと思います。 悪い事は、すぐにやめて、良い事は自分から、やって行けるような、みんなになっていってほしいと思います。
ゲームと現実の違い (大森第四中学校1年)
僕は、犯罪がおこる原因として、「ゲームの世界と現実の世界の違い」が、わからない人がいるということが原因だと思います。  僕が、何故こうゆうふうに思ったかというと、ある朝の新聞に「人が死んだら行きかえるか」というアンケートの結果にありました。 その結果はこうでした。 人が死んだら生き返れると思うが約半数、なぜ,生き返れる思っているか・・・この記事には、ゲームの世界と現実の世界の違いが、わかっていない人がいるというものでした。  僕には、何故ゲームの世界と現実の世界の違いが、わからないか理解できません。 でも、僕もゲーム好きなので、なんとなくその原因がわかります。 ゲームのコンティニューにあるのです。 僕は、犯罪を減らす為にも、人間に コンティニューはないということを一人一人が自覚することが大切だと思います。
We like happy (大森第四中学校1年)
僕は、「いじめ」は絶対によくないことだと思います。  最近、学校で、いじめられている女の子が苦しくなって先生に言っても無駄で、自殺してしまう子がでてきているけれど、それは、いじめている側も悪いけれど学校の責任もあると思います。 それは、いじめのことがわかっているのに、ちゃんとした指導をしていない学校が多くて、いじめが続いているという、ありさまだからです。 でも、もしいじめられてしまっているのならば、なるべく早くに、親や友達でも、学校からわたされている電話相談などに相談すれば絶対に、何かがかわるはずなので、相談してほしいです。  実際に僕は、お父さんに言って助けてもらったことが、一度だけありました。そして、最後に、いじめがもしエスカレートしたとしても、けっしてあきらめないで、幸せになれると思いながら、助けを求めれば、いじめた子もいじめなくなると思います。 幸せをねがっていればね。
安全な町 (大森第四中学校1年)
安全な町とは!! 安全な町とは、きっと、みんなが住みやすい町だと思います。 楽しくて、みんなが仲良い町だと思います。  私は、一人一人が「安全な町にしたい」と思わなければ、なれないものだと思います。  一部の人々だけが頑張っていても、他の人々が無関心でいたら、安全な町にはなれないと思います。 今は、まだ、みんなは町について、何も思っていないと思います。 どうでもいいとか、誰かがパトロールしてくれればとか、防犯カメラを付ければとかの意見が多いです。  まず、そのことをみんなに伝えて、「安全な町」という意識を持ってもらうことが大切だと思います。 あいさつをする、困っている人がいたら助ける、見て見ないふりをしないな ど、周りの人々と仲良く、助け合うということが大切だと思います。  人は、親しい人が困っていたら助けると思うので、みんなが親しくなれば良いと思います。
安心できる町 (大森第四中学校1年)
私達が安心して、くらせるには一人一人の行動を、しっかりすればいいと思います。 人が、困っている時に助けてあげたり、まわりの人の事を、ちゃんと考えてあげたり、今テレビのニュースで色々の事件があるけれど、それも、一人一人の考えが大事だと思います。  私は、前にコンビニの前で、たむろしている若い人達がいて、お客さんが入りずらそうな所を見て、とても注意したい気持ちになりました。 その時、私は注意できなかったけれど、そこで、ちゃんと注意できる人がいれば、また、変わってくると思います。 別に、いいやと思わず、悪いことには、ちゃんと注意できる人が町にいれば、いいと思います。 すごく、注意をしたりする事は勇気のいると思うけど、ほんの少しの勇気が私達が安心して、くらせる町にしてくれると思います。
安全な町づくり (大森第四中学校1年)
私は、安全な町づくりについて考えました。  まずは、町の人どうしの「あいさつ」をしたほうがいいと思います。 「あいさつ」は、老若男女とわず、みんなが「あいさつ」すれば、いいと思います。 「あいさつ」をして、みんなが知り合いになれば、なにかあった時に助け合えます。 もちろん、何かあったらこまるのですが、みんなで「あいさつ」をすれば、悪いことをするひとが、へると思います。 「あいさつ」をするためには、はじめから、みんなに「あいさつ」をするのは、大変なので、まず、となり、近所の人に「あいさつ」です。 「あいさつ」がしづらい時は、えしゃくなどでもいいと思います。 私は、もう一つ考えました。 大人も子供も、みんなで注意をし合えば、いいと思います。 たとえば、高校生や中学生が、悪いことをしているのを、あきれて見ているのではなくて、注意すればいいと思います。  そうして、みんなで注意し合えたら、いいと思いました。
安全な街に (大森第四中学校1年)
大田区は、とてもいい所であり、殺人事件などは少なく、ほとんど問題をおこさない安全な区だと思います。 しかし、犯罪は少し多いと思います。 僕の家は、一度空き巣に入られそうになったことがあります。 しかも、その時は、一番犯罪の多い夜のことであり、防犯対策はとっていませんでした。このことがあってから、防犯対策をとりました。 まず、一つは、このようにことが起きないように、どの家でも防犯対策をしてほしいと思います。 そして、二度とこのようなことが起きないように、また、一年の犯罪件数が一件でも減ってくれることを願っています。 最後に、僕は、住みやすい街にするために、どうすればいいかということです。 安全な街にするには、住みやすさも大事だと思います。 それは、犯罪をなくし、大田区の良い所を区民全員で守っていくことが、僕は大事だと思います。
安全にすごすには (大森第四中学校1年)
私は、よく池上をしらないけど、ひったくり注意!という、かんばんをよく見ます。 それは、ひったくりが多いということです。 では、それをどうしてなくすかを考えましょう。  ひったくりをする人は、よく考えて、やっていいのか、いけないのかを考えましょう。 ふつうの人なら、すぐ分ると思います。 ひったくりは犯罪のうちのたった一つだけど、なくなると、少しでも、この池上が安全な街になると思います。  この池上は、とてもよい街だと思う。 本門寺はあるし、呑川もあるんだから、一つ一つの犯罪をなくしていけば、もっともっとよい街になっていくと思 います。 こうして、みんなで犯罪をなくしましょうよ!   小さな、犯罪でもいいから、見つけたら、注意しましょう。  絶対に犯罪がなくなれば安全で楽しい街になると思います。
「住みやすい街」にするのは私たち (大森第四中学校1年)
私が考える、住みやすい街づくりとは、まずは、地域の行事等に参加したり、なるべく地域の人とふれあうことです。  地域で開催されるお祭りやパレード、お餅つき大会などはひんぱんにあります。 その中の一つにでも自分から参加したら、きっと「地域の人たちって、こんなにも温かいんだ」と実感できると思います。  実際に、私は部活動で、池上のパレードに参加して、地域の人とふれあいま した。 私は、そこで、元大森四中の生徒だったという、おじさんやおばさん と話をすることができました。 元大森四中の生徒だったということもあり、話がはずみました。 私は、池上のパレードに参加したからこそ、元大森四中の生徒だったという人と話したり、地域の人の温かさに、ふれたりすることができたのだと思います。 もっと、自分から地域の行事に参加する人が増えたら、もっと住みやすい街になると思います。
非行に関する家庭の大切さ (大森第四中学校2年)
最近、若い人の命が次々と失われています。  バラバラ死体事件、交通事故さまざまな不幸が今、日本各地で起こっています。 そのなかには、自分で命を絶ってしまった人も居るのではないでしょうか。現在の日本では、心の病気、いわゆる「うつ」がだんだんと増えているそうです。そのような問題は、家庭から発生すると言われています。 この世の中、全員が全員善人だったり、めぐまれていたりする訳ではありません。 表があれば、裏もあるように、幸せな家庭と不幸な家庭があるのです。 その為、ぎ ゃくたいや非行、犯罪が起こるのです。 家庭の空気というのは大切です。 子供は、無意識に空気を感じ取ります。 なので、どうすればいいのか、こうすれば嫌な事を回避できると学んでしまうのです。 その結果、非行に走る少年 少女、犯罪に手を染めてしまう青年が現れてしまうのです。
安全とは (大森第四中学校1年)
安全、それはどんなものなのでしょうか?  改めて考えてみるとよくわかりません。  しかし、今、テレビで流れている犯罪のニュースを見ると、この地域が安全でありますようにと願います。  安全とは、私達が安心して暮らせるためには、とても大切な事だと本当に思います。  私は、この地域が安全であってほしいと思いますが、実際そうでないかもしれません。 学校でたまに不審者が出ると伝えられることがあります。 なので、できるだけ集団で帰ったり、明るい道を通ろうと気を使ったりします。 ですが、一人になったり、暗い道を通らなければいけない時は、不安になる人が多いでしょう。 そういう人達を少しでも減らすのが、良い街を作るためには、大切だと思います。 とりあえず第一歩として、暗い道には街灯をつける 等すると良いと思います。 街を良くするために地域の人達は、大切だと思います。
地域のふれあい・交流・支えあい (大森第四中学校1年)
私は、安全な街にするには、地域の人との「ふれあい」や交流などが必要だと思います。 なぜかといいますと、災害やなにか危険な時、お互いに助け合いにくくなってしまうと思うからです。  多分人は、同じ地域でも知らない人なら、困っていても「私には、関係ない」と思い、無視してしまいます。 でも、知っている人なら「大丈夫か!」と 声をかけてくれると思います。 私も小さいころ、そういう経験をしたことがあります。  だから、たとえ名前を知らなくても、顔を知っていたり、本当に、たまにあ いさつするだけでも、「ふれあい」になると思います。  安全な街づくりには、人との「ふれあい」「交流」「支えあい」などが、必要だと私は思いました。
住みよい街づくり (大森第四中学校1年)
私が、最近怖いのは不審者です。  池上では、不審者情報が多々入ります。 不審者がこわいのは、私だけではなく、街の人も同じ気持ちだと思います。  私は、暗い道を歩いている時に、あやしい格好の人やおかしな行動をしている人が気になります。 みなさんも、あやしい人を見かけたら注意するようにした方がいいと思います。 あと、なるべく夜は、暗い道や人通りの少ない道をさけ、明るく、人通りの多い道を通った方がいいと思います。 ちょっと家から、はなれているとしても、遠まわりして帰る事が大切だと思います。  私も夜、部活動で遅くなる事があります。 私の帰る道は、お墓があって、人通りも少ない所です。 なので、夜はその道をさけ、バス通りの方から帰るようにしています。 このような行動が、一人一人に大切だと思います。 不審者はいつ出るか分りません。 毎日気をつけましょう。
防犯対策 (大森第四中学校1年)
今の日本は、ニュースを見れば悪いニュースがいくらでも見れる。 なのに良いニュースをさがすのは、とても難しい。 だから、今の現状を直す必要がある。  そのために、どうしていけば良いか、対策はあるのか、そう一人一人が考えれば直ることである。 しかし、それが一人一人必ず出来るのかと言えば出来はしない。 だから、僕はどうすれば防犯対策を一人一人に知らせることが出来るか考え、結果は、テレビの報道などで、ただ悪いニュースを伝えるだけでなく、キャスターが思ったことなどもくわえれば、人々は、だんだん「どうしようか」「自分に出来ることはないか」と考えていくはずです。 公共の場、テレビや人の集まる場所で、伝えていけば、いつか、この日本の悪いニュースが一つ一つ無くなっていくことを、僕は願っています。  日本の国が、良い国になったらみんなが幸せです。
防犯パトロールをしている上で・・・ (大森第四中学校1年)
僕は、防犯パトロールをやっている上で、気付づいたことが多々あります。  まず一つ目に気付づいた事は、池上の町は、とても地域住民が仲の良い町だと思います。 僕達がパトロールをしている時も「おつかれ様」「頑張ってね」と声をかけてくれる、お年寄りや地域の色々な方々が行きちがう際に言ってくれます。  それが、とてもうれしいです。  次に、池上の町は、比かく的に安全な町だと思います。 僕達は、週2回池上地区のパトロールをし、中央地区を週1回パトロールします。  パトロールをしていてわかったことですが、この地域の特ちょうとして、池上地区は、駅もあり、商店が多く夜でも人通りが多いです。 中央地区は、住宅街で、夜は人通りもすくなく、暗い路地がたくさんあります。  それなので、パトロールの方法にも工夫をしてやっています。   あと、これからも地域の方々と仲良くしてゆくために、色々な犯罪防止の行事をして行きたいです。  パトロールも一生をかけて、頑張って協力していきたいです。
ざんこくな事ばかり・・・ (大森第四中学校2年)
最近、とてもざんこくな事件ばっかりニュースで流れるのが、とてもかなしいです。  例えば、バラバラ事件とか、親が自分の子供を殺しちゃうとか、私にとっては、とても心がいたむ事件です。  私が思うのは、そうゆう事件は、すべて大人が悪い訳ではないけど、そうゆ う事件には、大人がかかわっているし、誰かが助けをもとめているのに、大人はそれを平気で、見て見ないふりするのが最低だと思います。 だから、そうゆう事が、おきないように、もっと大人が地域の見まわりとかに参加して、平和な日本にしていってほしいです。  私は、もう少しで大人になります。 大人になったら、そうゆう地域の活動に参加して、ステキな日本にして行って、自分の子供やこまっている人達を守 っていきたいと思います。
犯罪について (大森第四中学校2年)
前々から、ニュースや新聞でも、よく目にするのが、子供が親を殺してしまう悲しいニュースや麻薬に手を出すなどのことをよく見ます。  見ていて、背中がゾッとします。 同い年の子が犯罪を犯したり、麻薬に手をそめるなど、とても考えたくありません。 自分と同じ中学生がと思うと「どうして、こんなひどい事するんだろう?」と少し疑問に思ってしまいます。  反抗期とでも言うんでしょうか、親に反発したり、親に手をあげたりと・・・それがエスカレートすることで「犯罪」へ行ってしまうのではないかと、つくづく思います。 誰だって、そういう時期があると思います。 でも、いつかは、親の愛のムチだったんだと分かる日が来るから、絶対犯罪へは、結びつけてほしくないと思います。  皆に言いたいです。 反抗期は誰にでもあるけれど、それを犯罪へ結びつけて、この先、気づくことに泥をぬるようなことは、してほしくないです。
子供のときから犯罪防止 (大森第四中学校1年)
みんなが安心して、くらせるようにするには、犯罪をなくしていくことだと 思います。  私たち子供には、大人の犯罪は、止められないけれど、子供と子供の「いじめ」や「人の悪口」などは、止められるはずだと思います。  子供のころから、いじめや人の悪口を言うことをなくせば、大人になってから「子供のころに、いじめられたからやってやる」や「しかえしをしてやる」などの問題を起こし、悪くすれば犯罪までいってしまうようなことも起きなく なると思う。 学校の先生たちも「子供のけんかか」と思わずに、てってい的に解決すべきだと思います。 そうすれば、不登校やひきこもりも解決するはず・・・。 だから、友達を傷つけて問題をおこさないように注意して、生活をしていけば良いと思う。  見て見ぬふりはやめて、勇気を出して止めに入ったら、いじめやケンカはなくなって犯罪はへっていくだろう。
犯罪を予防するには (大森第四中学校1年)
犯罪を予防するには、僕は、まず、みんなが犯罪の重さについて知ることが第一歩になると思います。 みんなが、このことを改めて知ることによって犯罪は減らすことができると思います。  次に、このごろゲーム等の世界と現実の世界が、いっしょになっている人がいますが、これは、ある意味とても大変なことだと思います。 なぜなら、これまでにも、いくつかそういう事件が起こっていますが、グロテスクなゲーム等をやっているうちに、それを現実にしてみたいと思う人がいるからです。 そういう人たちに、ゲームと現実は、ちがうことを教えることも犯罪を予防する方法の一つだと思います。 でも、本当に一番大切なことは、初めにも言ったように、犯罪の罪の重さを知ることが、とても重要なことであり、そのことを知っていれば、犯罪を起そうとしている人を止めることもできると思います。
犯罪を防ぐために (大森第四中学校1年)
犯罪は、何かを盗んだり、誰かを誘かいしたり、たくさんの犯罪があるから、どこまでが犯罪で、どこまでが犯罪じゃないのか分からない人がいると思います。 「このくらいならいいぜ」と思ってものを盗んだり、人をいじめたり、もし、その人に何か事情があったとしても、何もしていない人をいじめたり、 傷つけたりするのは、おかしいと思います。 みんなが悲しむ事です。 だから、こういう事が起きないために、今、自分のしている事、行動を自分自身で見つめ直していってほしいです。 これが一番ですが、やっぱり残念ながら、犯罪は起きてしまいます。 犯罪は、防ごうとしても、一人じゃ防ぐことはできません。 それには、地域のパトロールをしてくれる人たちや、みんなの協力が必要だと思います。 ポスターをはったり、SOSを家にはったり、 街灯を多くして、暗い道を少なくしてほしいです。  よろしくお願いします。
犯罪について (大森第四中学校1年)
私は、このごろ自分の住む地域でも犯罪が起きていることを知り、おどろくと同時に、悲しみました。 今まで、この地域では、大きな犯罪がなかったの 〜22〜 に、どうして急に犯罪を起してしまうのだろうと、不思議に思いました。 やっぱり最近、他の所でも犯罪が増えいるからかなとか、それとも何かほかに理由があるのかなと、いろいろ考えてみましたが、理由があるからといって、犯罪を起していいわけじゃないので、どうしたら犯罪者が、この地域から、いなくなるかを考えました。  たぶん犯罪を起すのは、何か気にいらない事を言われたり、されたりしたからじゃないかと思いました。 そういう事をされるのは、いやだけど、いやだったら口で言ったりすれば、いいと思いました。 それでもストレスがたまるのだったら、自分で何か夢中になれるものを見つけてみるといいと思います。

back