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  「空き巣侵入禁止用ポスター」の掲示

日本の犯罪情勢は悪くなる一方です。あなたの家の防犯対策をまずはチェックしてみましょう。

平和な日本であっても「犯罪」とくに「侵入盗」というのは、非常に多く。平和だからこそ、セキュリティ管理に対する危機感が非常に薄いのが現状です。泥棒たちにとって、こんなに仕事のしやすい国は他にないのではないでしょうか?池上署管轄地域でも、意外なほど犯罪が多いことに、驚かれると思います。
(top犯罪データから)
「常習侵入窃盗犯」は、新興の個人住宅やアパートが中心の住宅街、中でも大通りから小さな通りに入った場所に建てられた家を狙う傾向があるようです

◆空き巣防止対策は、こちらから 
泥棒にすぐ留守を悟られる家が狙われやすいようです。例えば、カーテンを引かずに外出して、気づいたら居室が外からまる見えだった…ことはありませんか?
何日か家を空ける時、新聞がポストいっぱいに溜まっていたり、植木鉢や自転車などをいつもと違う場所に移したりすると、泥棒に不在を気づかれがちです。
留守番電話に「何日まで留守にしております」と吹き込むのも避けた方が良いでしょう。
警視庁によると、「常習侵入窃盗犯」は、新興の個人住宅やアパートが中心の住宅街、中でも大通りから小さな通りに入った場所に建てられた家を狙いやすい等の傾向があるようです

警視庁によると、泥棒の犯行時間帯はこれまで昼間が大半でしたが、最近は薄暮や宵の時間帯にも及んでいます。
侵入方法は、集合住宅では「ピッキング」によるものが約5割を占め、戸建住宅では窓からの侵入が6割以上となっています。
また、最近の泥棒は、ネクタイにスーツといった会社員風の格好で住居に侵入するようです。