★読者から 産経新聞(10/4)談話室の掲載記事を読みました。女性の叫び声を聞いて、自宅の二階から飛び降り大けがをした息子を誇りに思います。という内容の投書を読みました。治療費は国が補償すべきだと思いますが、このような場合、どうなるのでしようか ! 息子さんその後、回復されていますか。 |
★産経新聞 担当記者 小泉さんの二男、嘉和さんのけがは、右足かかとの骨が完全に砕け、左足もかかとと、くるぶしを 骨折する重傷でした。手術後、現在はリハビリ中ですが、まだ痛みも残り、松葉づえをつかって移動 できる状態で、退院までは、あと数週間かかりそうです。けがの治療には多額の費用がかかりましたが 、治療費はほぼ全額カバーできました。とのことです。 給付金とは、警察官の職務に協力援助した人の、「災害給付に関する法律(協力援助法)」に基づくもので、被害者を救助、交通事故の際、自ら危険を顧みず被害者を救助等した際、各都道府県から支給される補償金です。このほか、仕事の休業分や障害が残ったり介護状態となった場合にも、それぞれに応じた支給の基準が決められています。 警察庁では、協力いただいたことが、きちんと報われるように制度が確立しています。と話しています。 平成13年1月に、JR山手線(新大久保駅) で起きた、ホームから転落した人を助けようとして、死亡した 韓国人学生と、日本人カメラマンの遺族にも、支給されています。 |
・・・PSI池上自主防犯パトロール隊員一同も、早く良くなりますように願っております。 |