徳持神社氏子青年会 (とんど焼き)

◇ 場  所
徳持神社 

◇ 日  時
平成26年1月○○日(日) 12時〜 *成人式の前日

◇ お餅、焼き芋配布時間
正午から

◇ 集合時間等 (午前8時神輿蔵前)正式半纏着用

◇ 準備項目
@餅つき道具一式搬出
Aテーブル(6台)
B餅米30Kg+薩摩芋の手配
C消防関係(お茶1ケース・マジックインキ・カッター神輿蔵前へセット)


○▼○  とんど焼きとは  ●▽●

とんど焼きとは、日本各地で行なわれる小正月(1月15日)の火祭りです。地方によっては「どんどさん」「どんどん焼」、 「とんど」、「どんど」「どんだら焼き」「どんどろ祭り」「おんべ焼き」「三九郎焼き」「ほじょり」 「ほうじょり」などがあり、東日本では「才の神焼き」東海地方から西日本では「左義長(さぎっちょ)」 などとも呼ばれているそうです。
(-●_-`) フ-ン…

「徳持神社では(とんど焼き)」と呼んでいます。
お正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢などを 焼き、その火にあたり無病息災を願うものです。
また、お正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な行事だそうです。

「どんど」とは「尊いもの」という意味があるようです。松飾りやお札は神様が宿っているので「尊いもの」 というわけで、それを焼くのでどんど焼き。また「どんど・どんど」とはやすことからどんど焼きと言うように なったとい説もあります。

ちなみに、私の田舎(信玄公の隠し湯のある下部温泉)では藁や竹、門松などを「どんどん くべんと 神さんが  かえれんずら」?一杯燃やしなさいという意味で、どんどん焼きと呼んでいましたが、最近は燃えるゴミとして出しなさいと いう町の条例で神事がだんだん減ってしまい残念に思います。( ̄ロ ̄)ウンウン

成人の日が15日でなくなった時から、どんど焼きの日程も15日前後の土日に実施されるところも多くなりました

<★お納めできるもの>
(お札、お守り、御神矢、しめ縄、しめ飾り、おみくじ、松飾りなど)

<★持ち込め無いもの>
(結納品、お人形、衣類、仏具、写真、食品、鏡もち、不燃物、プラスチック類、ガラス製品、 陶磁器、塩化ビニール類、缶、その他日用雑貨品)など神事に関係ない物です。

<語  源>
「とんど焼き」「どんど焼き」の語源については、火が燃えるのを「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃(はや)し立てたことから、 その囃し言葉が訛(なま)ったのだとか、どんどん燃える様子からそれらの名称がついたのではないかといわれています。


●◆●カレーライス「50人前」の材料と完了までの流れ●◆●

*とんど焼き前日の土曜日(12時集合)用意すること

◆(サラダ油=小1本・塩=小瓶1本・インスチントコーヒー小瓶1本・黒コショー1袋)
◆(ニンニク=2個・生姜=1袋・カレールー<各メーカーの中辛2箱×6箱=12箱>)
  2箱は辛口とする。
◆(玉ネギ=20個・ジャガイモ=18個・人参=12本)*標準サイズ
◆(バナナ=3本・リンゴ=3個)
◆(牛&豚=10パック・塩=小瓶1本・インスチントコーヒー小瓶1本・黒コショー1袋)

<手順1>
@玉ネギは狐色くらいなるまで炒める・・・マロヤカになる!
Aニンニクとお肉を焦げない程度に炒める
B人参、ジャガイモを別々煮込み、人参は箸が通るくらいまで、ジャガイモはキモチ硬めで煮込
C大鍋に@〜Bを合わせて中火で煮込む・・・この時点で生姜を入れアクを取り除く
Dカレールーを鍋に入れて溶かす
E大鍋Cに溶かしたカレールーを少しずつ入れながらかき混ぜる
Fある程度混ぜ合わせたら中鍋2個に移し大火で煮込みながら硬め軟かめを鍋
単位に 出し入れしながら塩加減を調整し必要に応じて醤油でまとめ出来上がり 
なお 大鍋を洗い翌日の湯せん鍋を仕かけ中鍋セットで準備完了
*中鍋には必ず鍋蓋をすること

<手順2>
@8時ごろ湯せん鍋は大火で様子をみながらかき混ぜる
Aもう一つの中鍋はとろ火で少しづつ暖めながらかき混ぜる
B10時40分頃までには皿とスプーンを洗い完了しておくこと
C米=一升用意し電機釜4台で炊き上げハッポースチロールにビニール袋を敷き用意しておくとよい

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